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「 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす) 」 一覧

キクイムシの被害

最近あまり見なくなりました。 以前はラワンの階段板や窓枠に小さな穴が沢山空いているのを多く見ました。 色んな建材が新建材になり少なくなってきたのだと思います。 写真のような小さな粉が沢山残る

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外壁の劣化 (解体しないと判らない)

先日の改修工事の現場です。 モルタル塗りの上に塗装されている 一般的な仕様です。 矢印の目地から水が廻り長年の間に 内部の木材を劣化させたようです。 ほぼ腐って無くなっていました。

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床下によくある基礎の劣化

ホームインスぺクションを依頼されるときには 必ず床下と小屋裏はセットで依頼して下さい。 ある一定の築年数の建物はいくら立派に見えても それなりの劣化や、その当時当たり前に行われた施工で 現在で

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エアコンの穴からの漏水

中古住宅で良く注意をして見ると この様な事例は良く見る事が出来ます。 未熟なホームインスぺクターは中古住宅え年数がある程度経っていると 汚れとまぎれて見落としているケースも良く見かけ

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年末年始の営業について 2017~2018

年末年始の営業日 2017年 12月29日 仕事納め     12月30日~1月8日  休み 2018年  1月9日 仕事初め ホームインスぺクションに取り組見だして6年、

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畳下の湿気

築30年以上になるお家のケースです 和室の床がごわごわするというので見に行きました。 畳はそのものが弱くなる事で歩いた時に違和感がでた場合と 畳下の床板や根太等が劣化して弱くなってい

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地盤の状態の判断について

ホームインスぺクション(住宅診断)や耐震診断、耐震改修計画の依頼を受けて 実施しますが、一般的には住宅や建物を見るのみで、地盤の状態や擁壁の状態は対象ではありません。 実際には地盤

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屋根診断 瓦

築30年ほどのお家です。 きつい雨の時だけ雨漏りがするということで見に行きました。 30年間のあいだ、屋根についてメンテンアスは一度もしてないということです。 屋根の点検は非常に危険

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アンテナについて・・・危険ですね・・・

先日の竜巻や強風で近隣のアンテナが倒れてなんとかしてほしいとの連絡が入りました。 しかもそのお家だけではなくて、他にも2件の問い合わせがありました。 アンテナを立てるのは結構危険を伴います

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赤外線(サーモ)センサーの使い方

弊社「ホームインスペクション 京都」としても私個人ホームインスぺクター(住宅診断士)も 色んな方法を使って住宅の診断を行います。 また色んなお客様の悩みの解決や要望にもお答えしていきたいと

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