*

床下によくある基礎の劣化

公開日: : 最終更新日:2019/10/26 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断, 住宅診断事例

ホームインスぺクションを依頼されるときには
必ず床下と小屋裏はセットで依頼して下さい。
ある一定の築年数の建物はいくら立派に見えても
それなりの劣化や、その当時当たり前に行われた施工で
現在では瑕疵に当たるのものが潜んでいます。
今回の基礎の劣化や瑕疵もその類です。

シロアリ業者は侵入する為に壊した基礎
20年ほど前まで当たり前のように行われていました。
基礎より白蟻が怖かったのでしょう・・
現在では考えられませんが、私達からするとよくある風景なのです。
リフォームをされるならば補修しておきましょう!

DSCF9157

もう一つは被り厚不足により鉄筋が錆てコンクリートを破壊しています。
コンクリートも劣化が進むと中性化していき進行すると鉄筋に届き
錆を誘発します。鉄筋がさびると膨張してコンクリートを破壊すると言った
メカニズムです。このような理由で施工時のコンクリートの被り厚が決まっていますが
この当時はあまり深く考慮されなかったのでこの様な現象もめずらしく無いのです。

DSCF9178

この様に購入時や特に購入してリフォームされるケースだと
補修出来ますので、床下診断は必須なのです。

ホームインスぺクション京都

関連記事

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

中古住宅再販に追い風

15年度の税制制度の大枠が発表され始めました。 建築関係で言うとエコポイントの復活等があるようです

記事を読む

doc00874320161017101741_001

優良住宅ストック維持・向上促進協議会って・・何?

最近大阪に良く会議に行きます。 理由の 1つ目はホームインスペクターの発展と普及を目的としている

記事を読む

写真 2017-06-16 11 06 38

お家の下の土質をご存知ですか?

新築工事の工程管理の様子です。 最近は地盤調査が常識化しています(しない工務店はあやしいですよ

記事を読む

%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-30-13-42-09

緊急出動!雨漏り調査

台風や豪雨が等が続くと雨漏りの案件が増えます。 雨漏りは原因を追及さえ出来れば止める事は比較的

記事を読む

2019-06-04 09.36.11-1

表面が剥がれまくっている現場に遭遇した

凄い瓦の劣化の現場がありました。 写真の様な釉薬瓦の表面が割れたり、剥がれたりしている現象の原

記事を読む

DSCF6386

講師として・・大阪ガスリフォームアドバイザー研修会

先月から4日間かけて大阪ガスさんの内部資格であるリフォームアドバイザー2級以上対象の 研修会の講師

記事を読む

%ef%bd%82%e5%bb%ba%e7%89%a9%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e3%81%ae%e8%aa%8d%e7%9f%a5%e5%88%a9%e7%94%a8%e7%8a%b6%e6%b3%81

建物検査(ホームインスぺクション)の認知・利用状況 2013

現在ホームインスペクションの利用者はまだまだ少ない状況です。 私が言うインスぺクションは買主からの

記事を読む

写真 2016-03-20 11 51 55

診断事例(訪問セールス被害?)

床下や天井裏には家の歴史が隠れていたりします。 中古住宅の購入の際のホームイン

記事を読む

無題

耐震診断・耐震改修計画派遣事業 京都市

ホームインスぺクション京都では耐震診断もおこなっています。 と・・・言うより積極的に取り組

記事を読む

2020-03-05 08.33.26

手作りマスク 

ホームインスぺクション京都は通常、住宅診断を通して住まいの安心の提供を心掛けています。 グ

記事を読む

PAGE TOP ↑