「 コラム 」 一覧
基礎のレベルが取れていない?
新築数年の住宅診断(ホームインスぺクション)した時の事です 1.引き渡しを受けて数年住んでいるが、不具合を感じる 2.何回か工務店には対応して貰ったが改善されない 3.根本的に大きな
日本ホームインスぺクターズ協会の理事を拝命しました。
令和4年6月24日 京都キャンパスプラザにて 日本ホームインスペクターズ協会定時総会が行われました。 冒頭長嶋修理事長の御挨拶から始まり 報告事項から討議事項と問題無く行われて無事に
金物を入れたら大丈夫?耐震について・・
2022/06/18 | コラム, 耐震診断・耐震改修工事・耐震の知識
熊本地震の直後に現地に耐震についての視察に参加する機会がありました。 建築基準法を守っているのに倒壊した建物を見ることが出来る貴重な機会でした。 1階が座屈してしまい、2階が押しつぶしてし
耐震補強・・外壁や内装はそのままで出来る?
2022/06/11 | コラム, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 耐震診断・耐震改修工事・耐震の知識
最近地震が多い為か、ホームインスぺクションの依頼と並んで多いのが 耐震診断です。今までは診断と改修計画作成までで施工には関わらないように (工事が目的で純粋なインスペクションにならない為で
アスベストって木造住宅に使われてるの?
2022/06/09 | お知らせ, コラム, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断
2022年4月1日着工の工事よりアスベスト(石綿)の有無の事前調査結果の報告が 施工業者に(元請事業者)の義務になりました! 難しい話はここでは書きませんが・・ 普通の住宅のリフォー
基礎に鉄筋が入ってない・・!それって欠陥?
2022/05/01 | コラム, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断, 住宅診断事例, 耐震診断・耐震改修工事・耐震の知識, 雑記
ホームインスペクション京都は中古住宅の診断を中心に実施しています。 中古住宅を診断していると、無筋基礎(基礎に鉄筋が入っていない基礎です)のケースが多いです。 以前無知な弁護士が、私に向か
雨漏り原因発見 上からだけでは解らないケース
ホームインスペクションや住宅診断を依頼される場合 大きな理由のひとつに雨漏りがあります。 明らかに雨漏りがあるのに、屋根に外傷が見受けられないケースがあります。 高所カメラや職人さん
白蟻被害 畳下で発見
弊社の行うホームインスペクション(住宅診断)は 基本的に床下や小屋裏に侵入して行います。 しかし政府主導の既存住宅状況調査では床下に侵入しての調査はありません まして畳をはがしてあげ