地域によって違う建築様式
先日NPO法人日本ホームインスぺクターズ協会の総会に近畿エリアの代表として
出席する為に北海道、札幌に行って来ました。
新型コロナが騒がれる中、直前に非常事態宣言が解除されたとは言え
マスクや除菌シートを完備して行ってきました。
空港も厳戒態勢、飛行機も隣は行きも帰りも
空席になっていて、全日空も考えてましたね。
空港から札幌までの電車もガラガラで安心して乗れました。
窓から見てると建築様式が全然違います。
陸屋根が多く、樋は無く、中央に樋があります。
おそらく周りに雪が落下するのを防ぐのが目的ですが
私達からすると雪の重量が凄いし、間違いなく雨漏りリスクが上がります。
それよりも雪の落下が問題なのでしょう!
そこを考えないで
本土の私がこの様な屋根の形では
リスクが多いからダメとかいうと問題です。
ところ変われば品変わる
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