外壁の劣化 (解体しないと判らない)
2019/10/15 | リフォーム・リノベーション, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断
先日の改修工事の現場です。 モルタル塗りの上に塗装されている 一般的な仕様です。 矢印の目地から水が廻り長年の間に 内部の木材を劣化させたようです。 ほぼ腐って無くなっていました。
京都では早くからホームインスぺクションに取り組み草分けの的存在でインスペクションの普及活動やセミナーの講師も務めています。 現在はホームインスぺクターズ協会の全国のエリア部会長担当理事拝命してます。
特に中古住宅の診断を得意として、耐震診断や省エネ診断から、耐震適合証明やフラット35適合証明の発行まで出来ます。
最近は工務店や建設会社と消費者さんのトラブルの相談が多くなりその分野での専門知識も必要と感じる日々です。
現場監督、不動産仲介・分譲業務・建築士事務所と経験幅広い知識と豊富な経験で消費者様に失敗しない中古住宅の購入のアドバイスしています。
地元剣道道場で指導をしながら地域活動にも取り組み関わる人皆の助けとなることをモットー取り組んでいます。お気軽にお声をかけてください。
2019/10/15 | リフォーム・リノベーション, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断
先日の改修工事の現場です。 モルタル塗りの上に塗装されている 一般的な仕様です。 矢印の目地から水が廻り長年の間に 内部の木材を劣化させたようです。 ほぼ腐って無くなっていました。
2019/05/15 | 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断, 住宅診断事例
ホームインスぺクションを依頼されるときには 必ず床下と小屋裏はセットで依頼して下さい。 ある一定の築年数の建物はいくら立派に見えても それなりの劣化や、その当時当たり前に行われた施工で 現在で
日本ホームインスペクターズ協会 理事長 長嶋修氏 先日4月12日の日本ホームインスぺクターズ協会 近畿エリア部会の総会にて わたくし松田貞次が近畿エリア部会長の大役を拝命致しました
お客様の利益と満足度のおはなしです。 「ホームインスぺクション京都」 この屋号を前に出していますが 正式な屋号は 有限会社マツユウ住宅・有限会社マツユウ住宅一級建築所事務所なん
2019/02/26 | 住宅診断, 耐震診断・耐震改修工事・耐震の知識
住宅診断(ホームインスぺクション)に行くと色んな発見があるわけですが・・ 私が住宅診断(ホームインスペクション)の依頼を受けるとき 出来る限り小屋裏診断(天井裏)と床下侵入の床下診断をお勧めし
新しい診断用の道具を導入しました。 屋根等の高所を撮影できるカメラです。 カメラ本体と画僧を見れる本体がワイヤレスの為 棒の上に付けることで容易に操作で出来ます。 うま
2019/01/26 | コラム, 住宅診断, 耐震診断・耐震改修工事・耐震の知識
インスぺクション(住宅診断)の時に 床下に潜ると結構な割合で見つかる症状です 現在では基礎を斫る事は厳禁ですが、以前では当たり前の様に行われていました。 改修時に水道工事や防
2018/10/17 | コラム
6月の北大阪地震に引き続き 9月4日の台風は私たちの生活を一変させるほどの被害を引き起こしました。 今尚工事が進ま無い状況で、お客様には大変ご迷惑をお掛けしています。 特に屋