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ヘアークラックについて・・・

公開日: : 最終更新日:2025/06/27 コラム, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断

先日新築住宅の5年目点検の依頼を受けて調査してきました。

5年目くらいの点検の意味は、このくらいの年数で調査に行くと

初期にありがちな仕上げなどの瑕疵や、手抜きや欠陥は等はありませんが

日数が立つことで乾燥などによる収縮、自重による動きが出てきます。

その中でも多く見られるのが基礎のへークラックです。

今回は0.05㎜~0.1㎜まででした。

0.3㎜~0.5㎜以上の場合は注意してみます。

基礎が乾燥などにより髪の毛程にのクラックが出る現象です。

この程度のクラックでは建物には影響はありませんが

気になる人は気になりますよね!

特に補修も必要ありませんが、やる事とすれば

写真に残してこれ以上広がるか?判断材料にします。

10年点検くらいまでに広がるようであれば何か原因が他にあるかもしれません。

それでも気になる場合は、モルタルや塗装などで仕上げをすることで

美観的にも良くなりますし、隙間に湿気等は入らないので

なお一層、影響が無くなるとアドバイスする事が多いです。

この程度で、大げさに言ってお客様の不安をあおる検査員も居るようですが

知識あるインスぺクターなら何故影響がないか説明してくれるはずです!

どうしてもの場合は、不安がらないで、私やコンクリートの専門家に相談してください。

ホームインスペクション京都
公認ホームインスペクター

松田貞次

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