優良住宅ストック維持・向上促進協議会って・・何?
公開日:
:
最終更新日:2016/12/29
コラム, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断, 雑記
最近大阪に良く会議に行きます。
理由の
1つ目はホームインスペクターの発展と普及を目的としている
NPO法人日本ホームインスぺクターズ協会近畿支部の役員として例会の設営や運営と勉強会です。
(本来なら〇〇〇事務所さんの大阪支店?FCのお店があるので、そこの人が運営するのでしょうが、運営どころか
何故か勉強会すら来れれないので、個人的には一緒の組織とは思っていません、消費者様協会の勉強会に参加もしてないので
気をつけて下さいね)
2つ目はその協会の中でも意識も知識も高いメンバーで立ち上げたインスペクション関西LLPの会議です。
まだまだホームインスぺクションは未熟な業界でスタンダードもまちまちで、私から見れな書く会社が独自で進んでいる状態です。
レベルの高いホームインスぺクションに取り組んで行く為に組織しました。
3つ目に今回立ち上げった協議会があります。国土交通省の肝いりで、優良中古住宅のストックに対しての取り組み
対して補助が降りて、インスペクション関西LLPが主管となり採択されました。
ホームインスぺクション京都を5年前に立ち上げ
まわりには「ホームインスペクションて何?」と言われながらも
中古住宅の再生に取り組んできました、ここにきて脚光を浴びつつありますが
私はこの波はブームに近い物と感じて、返って危機感を持っています。
この波にのまれること無く、お客様の方を向いて今まで通り確実に取り組んでいきます。
ホームインスぺクション、住宅診断、中古住宅診断
中古住宅再創計画「NAOSU」
公認ホームインスぺクター
ほーむインスペクション京都
代表者 松田貞次
関連記事
-
-
本当に第三者性が保てるのかが問題です!
日経ホームビルダーに秀光ビルド本間社長のインタビューが載りました。 私は先日秀光ビルダーさんの
-
-
床下によくある基礎の劣化
ホームインスぺクションを依頼されるときには 必ず床下と小屋裏はセットで依頼して下さい。 ある一定
-
-
気温が下がるとサーモが活躍
ホームインスぺクション(住宅診断)にもいろいろ要望が増えて来ています。 省エネや耐震化が進むと同時
-
-
中古住宅の資産の活性化が日本を救う!
日本の土地建物の固定資産の多くはこれからリタイヤ世代と言うか 高齢化世代が所有していると言っても過
-
-
省エネ・断熱リフォームの推進・・環境省
高断熱・高気密の断と密とかけて壇密さんをイメージキャラクターに・・・ なんか役人が考えそうな発
-
-
検査道具・・木材含水率計測器
診断検査道具に含水率計測器があります。 文字通り木材に含まれる水分を測るのですが、
-
-
日本ホームインスぺクターズ協会理事長来阪
去る9月4日NPO法人日本ホームインスぺクターズ協会 理事長 長嶋修氏が大阪入りされました。
-
-
マンションのインスペクション(内覧会等含む)
3月になるとマンションの完成に伴い引き渡しの内覧同行が増えてきます。 インスペクション大手各社さん
- PREV
- 住宅ストック循環支援事業についての報道発表
- NEXT
- 近畿ビルダーズネットワーク 講師