中古住宅改修工事2016
公開日:
:
リフォーム・リノベーション, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす)
ホームンスぺクターとして沢山のお仕事を頂くようになりました。
全国規模のSさんやAさん等には数は敵いませんが、個人的に依頼に関しては京都でトップクラスだと自負しています。
診断士としての資質についてもまだまだ勉強する事は沢山あります。
自信をもって対応させて頂いています。
では何が違うのか?それは現場の施工実績だと思います。
特に弊社は構造や断熱工事を最初から意識して取り組んでいます・
工務店に中にはいわゆるプロのカンで構造と省エネをしたり
面倒くさがる傾向があります。
一般の消費者様の多くや
事務所さんは1級建築士イコール知識があると誤解しています
確かに勉強の知識は最低限あるでしょう。
その知識はその時の物であり毎年のように基準は変わり
また現場はその通り動いているわけではありません。
だから常に勉強が必要です、然し彼らは自分達の会社や知識を過信してます。
それを証拠に協会の勉強会等で見かけたことありません。
図面や机上の勉強でだけでなく実際に工事に携わる事によって沢山勉強出来ています
また勉強会で情報を交換する事も有意義です!
これからインスペクションを依頼される方!特に中古住宅に関しては大きな看板や
1級建築士だからという事に惑わされないように気をつけて下さいね。
中古は施工能力が大事だと思います。
決して私に工事を依頼しろと言うわけでは無いですよ(^^)
ホームインスぺクション京都
中古住宅診断
関連記事
-
-
雨漏りと結露(小屋裏野地板の染みについて考察)
断熱診断、省エネ診断、省エネ住宅、省エネ改修工事を行うことが多くなって その様な依頼の中に、他
-
-
防臭枡の点検について
今回はホームインスぺくクション(住宅診断)での発見みたいなケースではありませんが 中古住宅のホ
-
-
リフォームの途中検査は有効だと思います。
弊社は大規模なフォームやリノベーションを得意としています。 その関係で多くの中古住宅を見て来て
-
-
中古住宅再創計画 NAOSU 発表!
中古住宅耐震診断やホームインスペクションに取り組んでいますが診断途中や診断結果をお話する過程で実際に
-
-
エアコンの穴からの漏水
中古住宅で良く注意をして見ると この様な事例は良く見る事が出来ます。 未熟なホームインス
-
-
コーキングの劣化って・・
ホームインスペクション(住宅診断)に長く取り組んでいますが 最近モルタル仕上げからサイデイング
-
-
下から見て綺麗に見えても・・瓦
基本的には屋根の上はホームインスぺクション(住宅診断)の内容には 含まれない事が多いようです。
-
-
地盤の状態の判断について
ホームインスぺクション(住宅診断)や耐震診断、耐震改修計画の依頼を受けて 実施しますが、一般的
-
-
中古住宅再販に追い風
15年度の税制制度の大枠が発表され始めました。 建築関係で言うとエコポイントの復活等があるようです
- PREV
- 弊社お預かり物件2016・6
- NEXT
- 特許庁からの封書






