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外壁の劣化 (解体しないと判らない)

先日の改修工事の現場です。
モルタル塗りの上に塗装されている
一般的な仕様です。

矢印の目地から水が廻り長年の間に
内部の木材を劣化させたようです。

ほぼ腐って無くなっていました。

特にサッシが水止めの役目をしてして酷くさせる
原因になっていると思います。
2019-05-28 13.58.21-1

モルタル塗りの下にはラス紙と言う
防水紙があるのですが
この防水紙は弱く目地のクラックと共に破れたか
長年に渡って侵入した水によって劣化したと
思われます。

2019-05-28 13.43.36

この現場の場合は道路に面していて
ギリギリまで建てるために庇も無く
道路に面している為に風も雨も直接当たります。

この様な現場は少なくありません
リフォーム会社や塗装会社等では
きちっと調査されないで
その上からコーキングだけで補修後
上から塗ることにより施工されていることが多いです。

その場合見た目は綺麗に見えて
一時的に雨漏りも止まるかも知れませんが
すぐに割れてきたり・・

そもそも耐震的にはマイナスです。

不安な方は知識のある建築会社か
調査会社(ホームインスぺクター)等に
依頼されることをお勧めします。

ホームインスペクション京都
住宅診断京都
耐震診断京都

公認ホームインスペクター
松田貞次

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