裏方が必要です!(京都少年フットサルリーグ2015最終節)
公開日:
:
最終更新日:2016/03/15
雑記
2016年2月28日 2015年度 京都少年フットサルリーグ 最終節
一年間かけてリーグ戦を行い年度の最後に全チームが集まり順位決定戦が行われます。
4年生、5年生、6年生に各10チームくらいあるんので30チームが一堂に集まるので運営や設営が大変です。
8時には到着して今回は4コートとるのでグランドには1対のゴールしかないので、後の3対のゴールを組み立てて行きます。
まだフットサルが普及する前から行われているこの大会、先人のコーチ達が水道のパイプ等を工夫して作られた自作のゴール
本当に裏方と言うか指導者には頭が下がります。
審判も各チームに合わせて試合数だけ審判を出します。私のチームはフレンドリーも含めて6試合、ほぼ何処で試合があり、各学年コーチは合い間もアップ等もあるのでギリギリ人数でやりくりしているので余裕がありません、私一人で6試合する事になりました。
10時20分1試合目のホイッスルから3時までお昼ごはんも取る時間もなく走りまわりました。(私のチームは保護者会もないのでお茶もご飯も自分で考える必要があります、またチームと動きが逆なのであまり接触無く一日が終わるので)どのチームにもこんな人が居て黙々と役割をこなして行かれます。
子供達には会場にきたら何処のコーチにも選手にも挨拶やお礼を言うように言っていますが、コーチにもなかなか伝わっていません
どの様にして自分たちが試合が出来ているのか?練習が出来ているのか少しでも伝えられたらと思っています。
良くオリンピックやワールドカップでも選手がスタッフや家族へのお礼の言葉を口にします、本当に感謝して練習や試合に取り組む選手が成功を収めているのだと思うようになりました。
建築の現場も同じ色んなスタッフが居て一軒のお家が完成しています。社員や協力業者の皆に感謝の気持ちが必要です。
関連記事
-
中古住宅の資産の活性化が日本を救う!
日本の土地建物の固定資産の多くはこれからリタイヤ世代と言うか 高齢化世代が所有していると言っても過
-
日本ホームインスぺクターズ協会理事長来阪
去る9月4日NPO法人日本ホームインスぺクターズ協会 理事長 長嶋修氏が大阪入りされました。
-
地域にねざして・・・
所属している団体に中小企業家同友会があり現在乙訓支部長を仰せつかっています。 同友会とは中
-
伝統技術 曳家さんに学ぶ事
1月27日に宇治は平等院近くで有限会社曳家岡本の岡本直也氏がお仕事をされていると言う事で 現場
-
初出勤 立木山詣り!
通信情報の進歩により365日メールや電話で連絡が入るようになり仕事していましたが、会社として
-
スキマや入れない箇所も見たい時があります
基本的にインスぺクション(住宅診断)は目視が基本です。 特殊な機材を用いてするときはオプション
-
3年前の台風なのに気が付いたのは最近
先日親の家が空き家なんですが、 瓦がめくれているみたいなので見て欲しいと言う お問い合わ