高所カメラ ドローンより便利!
公開日:
:
リフォーム・リノベーション, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断
弊社のホームインスぺクション(住宅診断)をお受けするときには
出来る限り、小屋裏診断、床下診断の追加をお勧めしています。
空き家の場合、一般の消費者様でも、不動産業者様でも普通に見れる範囲で
大きな異常があれば(大きく傾いてるとか・・雨漏りがしているとか・・大きなクラックがあるとか・・)
見つける事が出来ます。
住宅診断のプロが必要なのは、見た目には小さな変化をとらえて
その原因を裏から確かめる事だと思います。
その為には、小屋裏や床下に入る調査が必要になりますし、屋根の上からの撮影もその一つだと考えます。
梯子を掛けて登れば確かですが、危険が伴うのと、古い屋根だと割ったりする可能性があります。
最近はドローン等の方法もありますが、ドローンは準備に時間がかかったり、風や雨の影響を受けるのと
撮影時間制限(バッテリーが持たない)、許可申請が必要、高価等の関係で、お客様に負担がかかります。
弊社は13mのロッド(棒)を持ていますので小屋裏、床下オプションを付けて頂ければ費用は頂いていません。
それだけ手軽で、素早く対応が出来るのです。是非お気軽にお声かけ下さい。
下の動画は棟上げ時の撮影です↓
ホームインスペクション京都 耐震診断京都
省エネ診断京都
関連記事
-
-
屋根裏や床下への侵入口
ホームインスペクション(住宅診断)をする際に床下や屋根裏の診断をお薦めしています。多くのインスペクタ
-
-
気温が下がるとサーモが活躍
ホームインスぺクション(住宅診断)にもいろいろ要望が増えて来ています。 省エネや耐震化が進むと同時
-
-
長期優良化リフォームインスペクションにも対応
私は思うところもあり日本ホームインスぺクターズ協会の 長期優良化リフォームインスペクターの登録をし
-
-
外壁塗装劣化の簡単な方法
ホームインスペクションでもリフォームの見積もりでも外壁の寿命について相談されることがあります。 最
-
-
中古住宅改修工事・工事途中の診断 中古住宅工程検査
中古住宅の診断を得意とするホームインスぺクション京都では 中古住宅の全面リフォームする場合の工
-
-
雨漏りと結露(小屋裏野地板の染みについて考察)
断熱診断、省エネ診断、省エネ住宅、省エネ改修工事を行うことが多くなって その様な依頼の中に、他
-
-
カレンダー完成 ホームインスペクター
まだまだ一般的に普及していない住宅診断(ホームインスぺクション) 普及や勉強を積み重ねていうメンバ
-
-
白蟻被害の季節です・・・
長い冬がおわり、暖かくなってくると 気持ち良い季節になり活動したくなりますが・・ https
-
-
一戸建て等石綿含有建材調査員者
先日講習&試験に行ったことは報告しましたが。 修了証明書が送られてきました。 リフォーム
-
-
診断道具・・カメ棒(5m)
今回新たにカメ棒を購入しました。 理由は屋根上を見たいから! 一般的な診断会社のメニュー
- PREV
- 適合証明技術者(フラット35)
- NEXT
- ホームインスぺクターズ協会近畿エリア部会セミナー実施