*

一戸建て等石綿含有建材調査員者

公開日: : お知らせ, コラム, 住宅診断, 空き家対策

先日講習&試験に行ったことは報告しましたが。

修了証明書が送られてきました。

リフォームを引き受ける際100万円以上の請負をする場合

工務店やリフォーム業者は報告義務が生じます。

現在は調査員で無くても報告できますが

令和5年10月からは調査員等じゃないと報告出来ません。

これは、リフォームを見積もりや現調に行くときには

調査員の資格が無いと、正確な見積もりが出来ない事になる様に思います。

 

その時の慌てたり、お客様にご迷惑掛からないように

今から慣れておきたいと思います。

ある一定の年数の中古住宅購入をする場合

アスベストの有無が資産の価値に大きな影響を与える事になっていきます

是非中古住宅購入の際は、インスペクションをご依頼いただき

この調査も依頼してください。

ホームインスペクション京都

アスベスト調査員、石綿含有建材調査員

中古住宅診断

耐震診断京都、耐震改修工事京都

中古住宅再送創計画 NAOSU

 

公認ホームインスペクター

松田貞次

関連記事

空き家対策措置法ってなに?

昨夜京都市の空き家対策の助成についての説明を聞きに行ってきました。 はっきり言って、まだまだ本気で

記事を読む

住宅ローン減税を受けるには省エネ性能が必須に!

建築物省エネ法改正により 2025年4月より住宅・非住宅の新築時には 仕

記事を読む

診断事例・・窓周りからの水の侵入

既に御購入後のメンテナンス計画の為のホームインスぺクションの依頼でした。 購入はしたが家の

記事を読む

HDC神戸リフォームフェア2018

2018年10月14日13時より HDC神戸さんのリフォームイベントに講師とて呼ばれています。

記事を読む

中古住宅現場解体前研修を開催しました!2017-3

築40年の中古住宅の内部を解体して研修会を開催しました。 弊社が下取りして、建築条件付きの中古

記事を読む

講師として・・大阪ガスリフォームアドバイザー研修会

先月から4日間かけて大阪ガスさんの内部資格であるリフォームアドバイザー2級以上対象の 研修会の講師

記事を読む

日本ホームインスぺクターズ協会の会報誌に掲載されました

現在私は日本ホームインスペクターズ協会  近畿エリア部会長をしています。 その関連も

記事を読む

高所カメラ12Mバージョン

ホームインスペクションや既存住宅状況調査では 屋根の上の診断は項目に入って居ません。 多くの診断

記事を読む

地域によって違う建築様式

先日NPO法人日本ホームインスぺクターズ協会の総会に近畿エリアの代表として 出席する為に北海道、札

記事を読む

適合証明技術者(フラット35)

今年度より適合技術者に認定された事により フラット35の適合証明の発行が可能となりました。

記事を読む

PAGE TOP ↑