「中古住宅市場活性化ラウンドテーブル 報告書」 概要 発表 国交省
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住宅診断
平成25年度より国交省が中心となり中古市場関係者を集めて「中古市場活性化ラウンドテーブル」なる会議が行われています。
中古住宅の流通やリフォーム市場の拡大と活性化に向けた基本的方向や取組課題を共有することを目的にして
不動産取引実務関係者や金融実務の関係者が、率直かつ自由な意見交換を実施する場として
平成25年9月、「中古住宅市場活性化ラウンドテーブル」を設置しました。
論点内容が以下の目的でした。
1、中古住宅の建物評価改善等の取組を中古住宅流通市場と金融市場に定着させるための方策
2、高齢化・ストック社会を見据えた中古住宅関連金融商品のあり方
ラウンドテーブルでは、平成25、26年度に本会合を計4回・実務者クラスによる作業部会を計12回開催され
このたび国交省より報告書が発表されました。
報告書内容は以下の表にまとめてられていますが・・
1、建物評価の改善と市場への定着
2、良質な住宅ストックの形成とその流通を促進する為の環境整備
3、中古住宅市場活性化に資する金融面の取り組み

私個人意見としましては、国交省や政府が今まで市場を動かそうとしてきましたが思うようには行っていないと思います。
ただ政府は今後新築より中古住宅(ストック)の活用を打ち出している以上、税金などの優遇を行って行くでしょう!
新築住宅にも将来のストックとなるように住宅、いわゆる長期優良住宅等に補助を出していくでしょう。
今回の大きな注目点は金融面について話が及んでいる事でしょう!
政府が銀行などの金融関係に優良な中古や優良なリフォームに対して価値を認めさせて融資がおこなわれるのであれば
市場は動いて行くかもしれません、また新築・中古共にどの様な建物なのかを資料として示せるようにする事も必要となるでしょう。
ホームインスペクション京都は中古住宅の活性化かに以前から取り組んでおり、ホームインスペクション(住宅診断)や耐震診断をはじめ「中古住宅再生創造計画」「NAOSU」を発表して瑕疵担保付き中古住宅・リノベーション・リフォームを得意としてます。
ホームインスぺクション京都
住宅診断士・耐震診断士
松田貞次
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