横浜マンション傾斜問題について一考
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最終更新日:2022/06/10
住宅診断, 耐震診断・耐震改修工事・耐震の知識
今回の横浜マンション傾斜問題について思う事を書いてみますが、もともとマンションに問題が起きた時に
住民が圧倒的に不利だと言う事です。マンションデベロッパーの多くは大企業と言う事で安心して購入されると思いますが
その大企業だからこその問題があるようです。
①マンションも弊社が建てる木造の建物も同じで保証が付いていますが・・それは本体は10年であり設備や仕上げ関係は2年だったりします。
弊社や多くの工務店では保証は最小限の御約束であり瑕疵の箇所や状態によっては何年でもお付き合いしています。また個別対応出来る事もメリットだと考えていますが、マンションはその保証にしたがい淡々と進められ5年後に外壁のタイルが剥離しても保証が切れていることを楯に取り会ってくれないケースもあるようです。
②一番の問題は裁判に慣れている大企業と戦うには不利な慣れない上に統率が取りがたい集団という図式です。裁判をしたい人としたくない人に別れるケースが多いと言う事です。また違う大きな問題が裁判をして勝てるか解らないのに自らのマンションを公に欠陥マンションだと広報する事になってしまい資産価値を下げてしまう可能性があるので踏み切れなく泣き寝入りしてしまうケースが少なくないようです。
小さい工務店が良いとか大手の会社が悪いと言う事ではありません。これからの消費者は自分の判断が問われると言う事です、そんな消費者様の手助けが出来ればとホームインスペクション京都を運営しています。
公認ホームインスペクター
不動産コンサルテイングマスター
松田貞次
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