ホームインスペクター
住宅診断士 松田 貞次
京都では早くからホームインスぺクションに取り組み草分けの的存在でインスペクションの普及活動やセミナーの講師も務めています。 現在はホームインスぺクターズ協会の全国のエリア部会長担当理事拝命してます。
特に中古住宅の診断を得意として、耐震診断や省エネ診断から、耐震適合証明やフラット35適合証明の発行まで出来ます。
最近は工務店や建設会社と消費者さんのトラブルの相談が多くなりその分野での専門知識も必要と感じる日々です。
現場監督、不動産仲介・分譲業務・建築士事務所と経験幅広い知識と豊富な経験で消費者様に失敗しない中古住宅の購入のアドバイスしています。
地元剣道道場で指導をしながら地域活動にも取り組み関わる人皆の助けとなることをモットー取り組んでいます。お気軽にお声をかけてください。
雨漏り原因発見 上からだけでは解らないケース
ホームインスペクションや住宅診断を依頼される場合 大きな理由のひとつに雨漏りがあります。 明らかに雨漏りがあるのに、屋根に外傷が見受けられないケースがあります。 高所カメラや職人さん
白蟻被害 畳下で発見
弊社の行うホームインスペクション(住宅診断)は 基本的に床下や小屋裏に侵入して行います。 しかし政府主導の既存住宅状況調査では床下に侵入しての調査はありません まして畳をはがしてあげ
防臭枡の点検について
2022/02/05 | コラム, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断, 住宅診断事例
今回はホームインスぺくクション(住宅診断)での発見みたいなケースではありませんが 中古住宅のホームインスペクション(住宅診断)の時に説明することが多い内容です 冬になって気温が下がると「排
雨漏りと結露(小屋裏野地板の染みについて考察)
2022/04/02 | コラム, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断, 住宅診断事例
断熱診断、省エネ診断、省エネ住宅、省エネ改修工事を行うことが多くなって その様な依頼の中に、他社や建てた建設会社に原因不明の水漏れや水染みの相談を受けます。 最近になって結露についてクロー
リフォームの途中検査は有効だと思います。
2022/01/20 | コラム, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断, 住宅診断事例
弊社は大規模なフォームやリノベーションを得意としています。 その関係で多くの中古住宅を見て来ています。 その中で屋根や外壁は重要なポイントです! 年数がたっているといろいろと手が加え
気密測定をしてみました!
2022/01/15 | コラム, リフォーム・リノベーション, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断, 省エネ診断・省エネ改修計画・省エネ改修工事
ホームインスぺクション(住宅診断)をしていると 耐震についての話しが多かったのですが これからは断熱や気密の勉強も必要になって来そうですね。 最近住宅の省エネ化の話はメデイアや住宅雑
13メートルのロッドが大活躍
13メートルあるロッド 棒 自撮り棒?が大活躍しています。 以前であれば3階建ての屋根の上を見ようと思うと 特に長い梯子で屋根屋さんに依頼するか、2人で行く必要がありました。 少し前
本年もよろしくお願いします。
2022/01/07 | お知らせ, コラム, 住宅診断, 耐震診断・耐震改修工事・耐震の知識
昨年は沢山の方にご依頼を頂きありがとうございました。 ホームインスぺクション京都は少人数で運営をしている関係で お断りさせて頂いたケースもあり大変申し訳在りませんでした。 ホームイン
外壁のシーリング劣化?施工不良?
2021/11/03 | コラム, リフォーム・リノベーション, 中古住宅再創計画 NAOSU(なおす), 住宅診断
最近はモルタル仕上げの上に塗装壁よりサイデング仕上げのお家が増えてきました。 それに伴ってホームインスぺクションでもサイデング壁が増えて来ました。 サイデイングも基材となる石綿板等の上に塗装さ